キャットアイのライト、SYNC CORE(シンクコア )+ SYNC KINETIC(シンクキネティック)を使ってみました!

MAX500ルーメンのフロントライトに、加速度センサー内臓のリアライトのセット。(セット価格¥14,500+税)
使うためにはスマホのアプリを入れる必要があるので、まずは自分のスマホが対応してるかチェックしてインストール。
で、ライトとスマホをペアリングしていきます。
操作は非常に簡単。
画面に従ってスイッチ押したら完了です。
あとは普通に使うだけ。
取り付けも簡単だし、ペアリングも楽勝。
それでいて、すっごい便利!!
フロントライトを点灯させればリアライトも自動でオン。
トンネルとか入るたびに立ち止まったり、後ろを探って電源入れる必要がなくなります。
しかも明るさも十分。
安心して使えます。
そしてそして。
フロントライトはともかく、リアライトのバッテリー残量って、よくわからなくないですか?
スイッチ押した時はついても、走り出すと消えてた、みたいな。
誰かが後ろを走ってくれてる時なら声をかけてもらえるけど、一人で走りながらチェックは難しい。
でもこれなら!
スマホでバッテリー残量チェックが可能なんです。
さらにフロントライトでもリアライトの残量が少なくなるとお知らせが出るという親切設計。
充電のタイミングに悩む必要がないってのはとにかく良かったです。
セットのリアライトは加速度センサーがついているので、フロントよりも切れるのが早い印象。
なので別売りのリアライト、シンクウェアラブルとの2コ使いがさらにオススメ。
もちろんリアライトの接続を増やしてもバッテリー残量はお知らせしてくれます。
ちなみに。
つけている自転車の後ろを走ってみて思ったのは、イマイチ加速度センサーのタイミングがわからない。
え、今明るくなる??みたいなこともありました。
もちろん、基本的にはしっかり機能してくれてますし、明るいリアライトなので、視認性はバッチリ。
ただ、後ろを走る人は、車のブレーキランプとは違うんだな、って認識を持っていてもらうとより安心かもしれません。
ライトに頼らず車間距離はしっかり取っておいて損はないしね。
総合的に、かなり買ってよかたライトセットです。
とにかくバッテリー残量がわかりやすいのはありがたい。
店主と一緒に走っていると、ちょいちょいリアライトが途中で消えてるのを指摘することになってたんですが、これならスマホで管理してくれるし。
充電サボりがちなズボラさんにもとにかくオススメですよ。
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